福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『南京ラーメン 黒門』遠賀郡遠賀町(久々に並んだ…)

確かに出遅れた、店に着いた段階で12時を過ぎていたので、まぁ覚悟は出来ていた。
停める場所もなく、通路脇に誘導されてどうにか駐車を果たし、店内に入る前にトイレ…






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…に入りたかったのだが5分以上待たされて、ようやく用を足す事が出来た(涙)


お陰で、私の後から来た客3~4人が先になり、私が出てきた頃には店内で5人待ち…
仕方なく食べている人達を観察していると、人それぞれ食べ方があるな~と気付いた。
スープと麺と具材をかき混ぜて、丼の受け皿にスープを溢しながら「天地返し」してる人。
味も確かめず、最初っからコショウを数回振り掛けて、スープを思いっ切り飲んでる人。
3分ぐらいで着席できたので、おにぎり1個と並盛りをお願いして、お冷をガブ飲みした。






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個人的に嬉しいサプライズだった、常連さんはお気付きだろうが沢庵が3枚も付いてる!
おにぎりは「にんにく醤油を垂らして楽しむ派」だが、こうなると沢庵で頂かなければ(笑)






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ラーメン(並) 550円   紅白が逆になった「日の丸」みたいなコントラストだ。






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いつもの透明感はなく、いかにも豚骨である事を感じさせる色合いだが、やっぱり淡い。
ガツンと来ず、ジワジワと広がっていく旨さは何にも例え難い、類を見ない素晴らしさだ。






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バラとモモ、薔薇と桃、ローズ&ピーチ、…何か誤った方向に五段活用している気が…






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今日は半分から、1回だけコショウを振りかけたが、それ以降は何も足さずに一気で。
隣の兄ちゃんは途中からにんにく醤油を加え、足らなかったらしく更にもう1度加えた。






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じゃじゃじゃじゃ~ん、私の定番であるバラ炒豚のおにぎり乗せ、いや~たまらんバイ!
ご飯とお肉のベストな組合せで、美味しいお米にバラ肉の脂身が甘さを加えて二重丸。
もちろんスープも飲み干したが、いつ頂いても間違いなく「旨い」って簡単な事じゃない…


お客さんの中に、「『黒木』のおばちゃんに会って来た。」と凄い切り出しで話す方がいた!
私も話にしか聞いた事はないが、いわゆるクモさんが味の手本にしたとされるお店だ。
内容は聞いていないが、サラッとそんな話をするお客の存在も、黒門の奥深さだろう。



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