福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

職場のレストラン委託業者のチャンポン(参考出品その2)

少し前に、職場の厨房の塩ラーメンを紹介した事があるが、その第二弾である。
週間献立表に、チャンポンと書かれていたので注文したが、その付け合わせに…


錦糸和え…?


私は薄焼き玉子を極細に刻んだ物を、「錦糸」でなく「金糸」だと思っていたが…
それにしても、エネルギー:598kcal、塩分:2,9g …、凄いぞ~管理栄養士っ!






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初公開、職場レストランの職員通用口からの映像だ、やっぱプロ仕様は広い。






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スープが多いのは、チャンポン鉢でなく普通の丼だったので、こんなルックス。






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さすがにスープは業務用だが、高齢者施設なのでカロリーや塩分は少ない。
なのに旨味は損なわず、隠し味として牛乳を少し落として更に優しい味わい。
女性や子供にも食べやすく、ヘルシー仕上げでメタボを気にせずに頂ける。






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レストラン業者だから、当然と言えば当然だがジャンルを問わず何でも作る。
火加減や出来栄えも、色々な料理を学んで来た調理長の指導でそつがない。
今日は調理長の右腕、Sさんって女性の調理師が中華鍋を振るってくれた。






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麺は冷凍物を熱湯で茹でて、ほぐれたタイミングで野菜炒めに投入される。
そこから一気に過熱して、スープの旨味を麺にも沁み込ませてフィニッシュ!
冷凍から膨張しているためか、スープの沁み具合も程よく心地よい食感だ。






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具材と麺を混ぜていると、小ぶりの剥きエビが四尾も出てきたではないか!
意外と豚肉も入っており、全部寄せ集めてみたが多分100gはありそうだ。
調理長に後日聞くと、従業員の食事は少しサービスしているとの話だった。






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安心して飲み干せる幸せ、しかし味わいは決して減塩だとは感じられない!
これで塩分2,9gって、調理次第ではかなり減らせるって言う良い例だろう。






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冒頭に紹介した、付け合わせの「錦糸和え」であるが、普通に旨かったが…






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う~ん…(涙)


どうして…、チャンポンのデザートが『水羊羹(みずようかん)』なの…?



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