福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『那の福・能古うどん』九州自動車道下り古賀SA内

10月号『福岡ウォーカー』の巻頭カレンダーにここの新作が掲載されていた。
下りSAは、飲食店を㈱ロイヤルが担当していて、ラーメンやチャンポンもある。
焼きたてを提供するパン屋もあり、豚骨ラーメンパンなる隠れ名物も存在する…。







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風が吹かない屋内の幟ってのも、目印と解釈すれば認識しやすいかも知れない。
チャンポンやラーメンは、フードコートみたいに番号札で呼び出されるセルフだが…
この能古うどんに関しては、独立店舗のスタイルになっていて店員が運んで来る。








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能古ぶっかけうどん 880円だったと記憶する…

他に、温かい出汁うどんとつけ麺の計3種類から選んで、具や丼物を加えていく。
男性客で単品の注文は珍しく、女性客でも丼物セットで頼まれる方も珍しくない!






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大量の削り節、かいわれ大根、刻み海苔、かき揚げ、そして生でなく温泉玉子!
確かに、生卵よりは黄身の絡み具合が力強いが、箸だけでは白身が流れる(涙)






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かき揚げは…、牛蒡だっ! と言うか、ごぼ天の代わりにかき揚げって事か…?
かき揚げは、極細の牛蒡だけで作ってあるが、これは出汁で頂いた方が良い!
冷たいタレでは、中途半端に湿気を含んでしまい、サクサクの食感を損なう(涙)






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この四角くて平べったい麺こそが、能古うどんの最大の特徴であるが大好物~♪
半生の乾麺で、茹でるのにそこそこ時間が掛かるが、食感と喉越しが心地よい。
久し振りにこの喉越しを堪能したが、少々お値段が張るのもこのうどんの特徴…

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このSAの界隈は、田んぼと畦道に囲まれた優雅な田舎風景が広がっている…






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この彼岸花の群生には、思わず見とれたと言うか本当に度肝を抜かれたっ!!
田んぼ脇で、約10メートルに渡って綺麗な列を作り、暫しその場に立ち尽した。






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山口百恵さんが歌ってたっけ、万寿釈迦~♪とかって…タイトル忘れたなぁ…(涙)



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