数的には『資さんうどん』『うどんウエスト』『牧のうどん』よりマイナーだと思う。
他にも『うちだ屋』とか『麺勝』など、チェーン展開しているうどんのお店は多い…
けど、店舗は少ないながら個人的に好きなのが、ここ『能古うどん』チェーンだ。
他にも『うちだ屋』とか『麺勝』など、チェーン展開しているうどんのお店は多い…
けど、店舗は少ないながら個人的に好きなのが、ここ『能古うどん』チェーンだ。

さすがに平日の13時半、先客もまばらだがそれでも3分間隔ぐらいで客が来る。
本当は、冷たいうどんを狙っていたが外気が微妙に肌寒く、暖かい出汁うどんへ。
本当は、冷たいうどんを狙っていたが外気が微妙に肌寒く、暖かい出汁うどんへ。

ごぼう天御膳 830円


ここの特徴は半乾燥の平打ち麺で、すするとツルツルッとした歯触りが心地よい。
当然、喉越しも同様で、コシではなく「飲む」感覚の方が表現としては適切だろう!
当然、喉越しも同様で、コシではなく「飲む」感覚の方が表現としては適切だろう!

あくまでも、ごぼう天うどんではなく写真の通りで、ごぼう天はお膳に別添えだ。
うどんだけでなく、かしわ飯のおかずとしても薄切りのごぼう天を楽しめる趣向。
パリパリに揚げられているので、ごぼう煎餅の如くサクッとした食感を堪能できる。
うどんだけでなく、かしわ飯のおかずとしても薄切りのごぼう天を楽しめる趣向。
パリパリに揚げられているので、ごぼう煎餅の如くサクッとした食感を堪能できる。

勿論、うどんに浮かべるのも客の自由なので、勝手に“ごぼう天うどん”を敢行だ!
つゆが衣に沁みて、ごぼう天にはつゆの旨さが、つゆには衣の旨さがにじみ出て…
どっちも美味しくなり、気付けばズルッとゴクッと頂きながら、つゆまで完杯…(涙)
昆布は控えめで、鰹の風味が強めに主張するつゆだが、後口がスキッとしている!
つゆが衣に沁みて、ごぼう天にはつゆの旨さが、つゆには衣の旨さがにじみ出て…
どっちも美味しくなり、気付けばズルッとゴクッと頂きながら、つゆまで完杯…(涙)
昆布は控えめで、鰹の風味が強めに主張するつゆだが、後口がスキッとしている!
個人的には、この麺のポテンシャルを味わいには、間違いなく冷やしつけ麺だが…
まだまだ肌寒いこの時期の選択は、致し方ない事だとお許し頂きたい次第だ(笑)♪
まだまだ肌寒いこの時期の選択は、致し方ない事だとお許し頂きたい次第だ(笑)♪