13時過ぎにも関わらず7割強の客入り、
生麺を茹でるので10分所要との貼り紙。
ちくわ天と温泉卵のぶっかけを注文した。
冷たく〆られた麺の上には揚げ玉とネギ、
可愛らしい醤油差しに出汁醤油が注がれ、
お膳の配置にも女将さんのセンスが光る。
黄身を崩して出汁醤油を掛けてかき混ぜ、
具材と薬味の風味もうどんに絡めまくる。
程よい弾力で1,5玉の有り難い盛り付け、
箸休めにちくわ天をかじりつつ麺を啜る。
この日はかしわ握りが売り切れと言われ、
平日でも安定した人気である事を再認識、
気がつけばココのかしわ飯って未達だな…