福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今年2度目も…)

忙しさに託けて、先週は『まるい』を訪れていない事に気付いたっ!
定点観測を兼ね、毎週訪れている常連としては些か迂闊である…
定休明けの木曜日、待ってましたとばかりに昼休みに車を走らす。







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これまでに、一体何度この暖簾をくぐり撮影してきたのであろうか?
店内は8割の客入りで、いつもの給仕のオバちゃんに挨拶を交す。
カウンターの一番奥に陣取って、2度目のワンタン麺を注文したっ!







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やゃっ! お品書きの紙が、白から黄色にリニューアルされている!
お年始の時は気付かなかったが、私は見ないで頼む時もあるし…
店内の活気は心地良く、大女将はチャンポン、大将は麺の湯切り。
掛け合いもリズムも年期が成せる業であり、安心感すら得られる♪









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ワンタン麺 650円

何度となく紹介しているので、今更説明する必要もないと思うが…









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私はよく、ここの皮の長いワンタンを「らんちゅう」と表現しているが、
中国産の高級な観賞用金魚で、正式には「蘭鋳」と表記されてた。
そんな金魚が寄り添うように、餡のまあるいワンタンが4つ浮かぶ♪









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炒豚も色味が非常に綺麗で、適度な歯応えと肉の味わいを示す。
脂身の甘みも手伝い、豚肉を食べている食感を十分堪能できる!









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薄っすらとゼラチン質の透明な膜が表面を覆い、熱を逃がさない。
スープの透明感と、濃いめのベージュの層が美しい味を織りなす。
やはり定休明けは旨い、店主達がしっかりリフレッシュしてるな♪









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久々に『まるい』でリフトを慣行した、テロっとした茹で加減が絶妙。
スープが熱々なので、撮影は湯気との闘いになるがまずまずだ!









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後半戦、コショウを振って味を引締め、炒豚の上にニンニクも準備。
全体に馴染ませて、スープを頂くと違う次元の味わいを楽しめる!
飲み干せないのが残念でならないが、間違いなくプラチナだった♪


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