暫しの休業を経て営業を再開されたので、今回はかしわ飯を頂きたくて訪麺した。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011171211.jpg)
薄曇りだが優しい日差しで、あちらこちら木蓮が満開を迎え桜もかなりほころぶ。
開店15分、どうやら私が最初の客らしく店内には心地よい緊張感が漂っている。
これから忙しくなる日曜日の午後、女将さんの表情にも軽く気合いが感じられた。
開店15分、どうやら私が最初の客らしく店内には心地よい緊張感が漂っている。
これから忙しくなる日曜日の午後、女将さんの表情にも軽く気合いが感じられた。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011171214.jpg)
鶏南そば + かしわ飯 1,300円
いずれも単品だが、お膳には当たり前のように納まり良く、かしわ飯が鎮座する。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011171219.jpg)
目当てだったかしわ飯、出汁が美味しいお店なので炊き込みご飯も当然美味しい。
しかも鶏肉は適度な歯ごたえで、味付けの塩梅も良く蕎麦との相性も申し分ない。
しかも鶏肉は適度な歯ごたえで、味付けの塩梅も良く蕎麦との相性も申し分ない。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011171222.jpg)
鶏肉は薄切りで、沢庵みたいな寸法の物が6枚、白ネギと炊かれて盛り付けられる。
少しパサッとした感じだが、かしわ飯と違った味わいで一粒で二度美味しい感覚。
鴨肉と比べてしまえば、値段的にも見劣りするが個人的には決して嫌いではない。
少しパサッとした感じだが、かしわ飯と違った味わいで一粒で二度美味しい感覚。
鴨肉と比べてしまえば、値段的にも見劣りするが個人的には決して嫌いではない。
私のすぐ後に、会社員的な男性客が鴨のつけ蕎麦を注文し、瞬く間に食べていた。
入れ替わりで来られたお客さんは、女将さんとの会話でお店をネットで知ったと…
女将さんが嬉しそうに、私からブログ・タイトルの紹介を促され控えめに伝えると…
入れ替わりで来られたお客さんは、女将さんとの会話でお店をネットで知ったと…
女将さんが嬉しそうに、私からブログ・タイトルの紹介を促され控えめに伝えると…
ご存知でいらっしゃった、更に『たつし』の記事なども読んでいて下さった(感涙)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011171227.jpg)
蕎麦湯を頂きながら、最近のお客さんとのやり取り等を女将さんが話してくれた。
そんな中、何気に新商品候補に上がっている食材の事をコソッと教えて下さった。
品書きには掲載されておらず、常連さんのみにお試しで提供している状況らしい。
そんな中、何気に新商品候補に上がっている食材の事をコソッと教えて下さった。
品書きには掲載されておらず、常連さんのみにお試しで提供している状況らしい。
次回は早々に再来して、その面白い組み合わせの蕎麦を皆様にご紹介する予定だ。