先週末、所用で大分のに出掛けた道中で、田川では評判が高いこの店に遭遇。
タレント東野幸治によれば、彼の子供が最初に発した言葉が「しる」らしい(笑)
色々な番組で話していたので、ご存知の方も多少いらっしゃるかも知れない。
思い切った屋号だが、ブロガーの先輩が田川の銘店として紹介して下さった。
色々な番組で話していたので、ご存知の方も多少いらっしゃるかも知れない。
思い切った屋号だが、ブロガーの先輩が田川の銘店として紹介して下さった。
この店は券売機形式で、塩・醤油・味噌の汁(スープ)と油そば等が選べるが…
この日は13時過ぎ、大将から「今日の創作麺は終わったよ~」と言われた(涙)
とりあえず、塩らーめんをお願いしてスポーツ新聞でホークスの記事を眺めた。
この日は13時過ぎ、大将から「今日の創作麺は終わったよ~」と言われた(涙)
とりあえず、塩らーめんをお願いしてスポーツ新聞でホークスの記事を眺めた。
塩らーめん 480円 品書きには、下記のように汁(スープ)の説明文が。
「汁は魚介、野菜の旨味と鶏、豚のコラーゲンをたっぷりと煮出した旨味、コクのある和風出汁です」
魚介の風味豊かで、コラーゲンが動物系のコクに一役もニ役も貢献している。
繊細なタイプではなく、食材のどれもが協調している力強い味わいの塩汁だ。
繊細なタイプではなく、食材のどれもが協調している力強い味わいの塩汁だ。
ホロホロの軟らかさで、味付けは控え目ながらこの汁にはきちんと合ってる。
海苔やメンマも同様で、自らを『しる商人』と名乗る大将だと納得させられた。
海苔やメンマも同様で、自らを『しる商人』と名乗る大将だと納得させられた。
もう1つ特徴的なのが、この僅かにちぢれた細麺で、とにかく食感が独特で…
茹で加減なのか小麦粉の特性なのか、長浜系のカタとは違う種類の硬さで…
汁と合わさる事で、理想的な絡み具合と男性的なすすり心地を見せてくれる。
茹で加減なのか小麦粉の特性なのか、長浜系のカタとは違う種類の硬さで…
汁と合わさる事で、理想的な絡み具合と男性的なすすり心地を見せてくれる。
参った…、完全にこの素晴らしい汁にヤラれてしまった、間違いなく再食!
醤油も味噌も試したいし、創作麺は月替わりぐらいのペースで出すらしく…
ガソリンもちょこちょこ値上がりしてて、気軽に行ける距離でもないけれど…
醤油も味噌も試したいし、創作麺は月替わりぐらいのペースで出すらしく…
ガソリンもちょこちょこ値上がりしてて、気軽に行ける距離でもないけれど…
参ったなぁ…(涙)