『らー麺味噌哲』福津市旧道沿い（コンプリート）

土曜日、久振りに気温が上がり少しヒートテック着用を後悔…。
駐車場に停められるか、一か八かで訪れると奇跡的に空きが！

ほぼ満席、いつも声を掛けてくれる店員さんがニコッと挨拶♪
カウンターには可愛らしく、昼食時禁煙を示す小さな札が(笑)

赤味噌ラーメン５８０円餃子3個とご飯セット＋１５０円

この店の５種類スープは全て制覇したが、所謂これが一番？
とうもろこしは定番だが、甘いので個人的には抜きが良い(笑)

小振りの茶碗に盛られたご飯、粘りや艶から新米と予測する。
餃子は何もつけずに頂くと、そのまま黒豚の旨味を味わえる。
ご飯と一緒に頬張れば、箸の進みが自然と早くなる組み合せ！

炒豚はスープに浸し、少し潜伏させて後のお楽しみにキープ。
北海道の赤味噌をベースに、ブレンドされたと書かれていた。

赤味噌の特徴は強くなく、福岡人でも抵抗なく頂ける味わい。
前身の『どさん子』にも近いが、間違いなく進化が感じられる！

それぞれ特徴的な具材が浮かんでいるが、赤味噌ラーメンは…
まさか…、ひょっとして…、「とうもろこし」がそれって事なの？

そろそろ炒豚の出番だが、相撲で言うなら中入り後あたりか？
残ったご飯の上に、シナチクと炒豚を盛り付けて私の得意業！

美しい山脈の姿である、裾野に広がる高菜の草原も美しいぞ♪
味噌スープの滲みた炒豚でご飯をくるむと、絶対領域の旨さ！

何故だか、ここで撮影したリフト映像はどれも綺麗に決まる！
流石に満腹だが、後客も多くて席を譲らないと申し訳なくて…

大将も店員さんもフル回転、レジで少しだけ話して退散した。
残念ながら、大将と挨拶の機会を逃してしまって申し訳ない…

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http://ameblo.jp/aosan1968/

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福岡の東濃く腹