先週、『博多阪急』のチラシで、この店の存在を知り食指が働き…
私の好きな言葉、「先着○名」「数量限定」「期間限定」「残り僅か」
おやっ、チラシには函館と表記されていたが暖簾には小樽…?
ミスプリもご愛敬だ、先払いなので端数の1円を出していると…
ミスプリもご愛敬だ、先払いなので端数の1円を出していると…
「1円はサービス致しております♪」
と、女性店員から笑顔と共に返金されたが、これは演出なのか?
白味噌豚骨ラーメン 700円(1円サービス)
チラシの写真には、メンマの姿を確認できたけど…これで正解?
最近は、催事場のラーメンと言えどもちゃんとした丼で出される!
最近は、催事場のラーメンと言えどもちゃんとした丼で出される!
発泡スチロールとか、使い捨ての食器じゃなかった所はさすが。
飲食スペースも、狭いながらも20席以上は確保されていたしっ!
飲食スペースも、狭いながらも20席以上は確保されていたしっ!
炒豚は、北九州の『ぎょらん亭』みたいに中央に浮かべられるっ!
肉厚は2~3ミリだが、ほのかな塩加減でフワッと柔らかな食感。
肉厚は2~3ミリだが、ほのかな塩加減でフワッと柔らかな食感。
居た居た、炒豚の下から数本のメンマと細く刻まれた白ネギ達!
しかもスープには挽き肉が混じり、表面には細い茹でモヤシも…
しかもスープには挽き肉が混じり、表面には細い茹でモヤシも…
卓上には割り箸もなく、七味唐辛子だけがポツンと配置される。
迷った、だが素のスープが本当に旨くて珍しく使うのを控えた!
迷った、だが素のスープが本当に旨くて珍しく使うのを控えた!
ぷりぷりで、標準的な太さのちぢれ麺でスープとの絡みも秀逸。
すすった瞬間の弾み具合や、喉元を通り過ぎていく存在感の妙。
すすった瞬間の弾み具合や、喉元を通り過ぎていく存在感の妙。
素晴らしい、さすがは百貨店の催事が依頼する味噌ラーメンだ!
豚骨と味噌の調和が、互いの長所を余す事なく引き出している。
豚骨と味噌の調和が、互いの長所を余す事なく引き出している。
我慢したけど…、本気で飲み干したかった…(涙)
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心地よい満腹感に包まれながら、駅ビル屋上駐車場まで戻ると…
愛犬さくらが、イジけて後部座席で恨めしそうに私を見ていた…
ゴメンよ~と抱っこした瞬間、私の唇をペロペロ舐めだした(涙)!
ゴメンよ~と抱っこした瞬間、私の唇をペロペロ舐めだした(涙)!
仕方ない…、好きなだけ顔中を舐めさせてあげた、肌パリパリ…
後の消毒が大変やけど…、せめてもの救いは愛犬が♀って事♪
後の消毒が大変やけど…、せめてもの救いは愛犬が♀って事♪