福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち蕎麦 花音』古賀市美明(そんな時期)

18日、地元では商工会主催の祭りが開催されていた。


博多華丸・大吉も来場、なかなかの盛り上がりだった。


大吉は、古賀市ふるさと大使として、広報にも貢献中。




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そんな祭りにあやかって、昼間っから飲もうと『花音』へ。

店先を彩る木々達も赤く色付き、初冬の趣きを醸し出す。










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冷やの『王録』、それに三種の肴が盛り付けられている…


朝から珈琲しか飲んでおらず、空きっ腹に日本酒は効く。










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昔から、少しの肴でちびちびと酒を頂くのが好きだった。


気付けば、無意識の内に「おかわり」と口走っていた(笑)










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女将さんより、呑んだ〆は笊をお出しすべきですが…と。


が、この日は午前中に温蕎麦つゆを仕込まれたらしく…


是非、出来たてのつゆを味わって欲しいと勧めて頂いた。










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冷えた葛豆腐が、かるく火照った身体に優しく溶け込む。


滑らかな口当たりと舌触りで、酔い覚ましにも丁度良い。










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実は明日から、新蕎麦の提供を始める予定だったので…


客足が落ち着き、正に打ちたての新蕎麦を茹でて頂いた。


さすがに笊と違い、香りは次回のお楽しみにとって置こう。


だが、蕎麦自体の味が強めで、明らかに食感も滑らかだ。


しかも出来たてのつゆは、味わい・風味とも抜群の一言!











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酔い覚ましもあり、温かいつゆ蕎麦は胃袋にも心地よい。


打ちたて、茹でたて、更に作りたてのつゆで頂く新蕎麦。


素晴らしい旨さだし、女将さんが勧めるのも当然だろう。


偶然とは言え、女将さんの最初の新蕎麦を頂けるとは…


この新蕎麦、19日(月)より提供予定なのでご賞味あれ!