頚椎捻挫の後遺症と、椎間板ヘルニアを患っており、
週イチぐらいで、終業後にリハビリに通う生活が続き、
この日は痛みが酷くて、近場で食事を済ませる事に。
最初の店主が居た頃は、何度も通っていたお店だが、
後任の方に引き継がれ、何となく足が向かなくなった。
素っ気ない味わいの塩ラーメンが好きで、たまに頂く。
和風とんこつ 600円
ネギは最初っから、この量で盛り付けられていた!
炒めた玉葱、もやし、人参がドサッと詰め込まれて、
果たして、どんな和風が隠されていると言うのか?
横から見て気付いたが、以前この店で使われていた、
関西の芸人は「する」と言う言葉は縁起が悪いので…
● すり鉢 → あたり鉢
● するめ → あたりめ
と言い換えて縁起を担いだと…、先代の円楽師匠が
ご存命だった当時、『笑点』の中で紹介されていた…。
で…、和風はどこに?
スープは味噌豚骨?、商品説明には魚介の文字…
ほんのりとした甘味とコク、そしてわずかなトロミ感。
普通に旨いけど、魚介の存在に微妙に納得できず…
この店の和風とは、野菜たっぷりラーメンの事か?
これならシンプルに、私は基本の豚骨を贔屓する。
以前みたいな、日替わり定食もなくなってるし(涙)
まぁ確かに…、和風の定義ってそもそも何なのか?