練り込みうどん『權』を訪れるも定休日…
朝からうどんの胃袋で他の選択肢はなく、
ならばと久々に同じ志免町の『雲海』へ。
14時過ぎにも関わらず7割程の客入り、
讃岐でも、ごぼう天の注文が半数を占め、
個人的にはちくたま天とかなり迷ったが、
下足天ぶっかけ 750円
品書きでは一緒に盛り付けられていたが、
下足天が別皿で出されたので少し嬉しい♪
足踏みして、更に一晩寝かせたうどん玉、
茹で上がった麺は透き通るような色合い。
伊吹島いりこ、利尻産昆布、枕崎産鰹節、
これらを贅沢に使用した出汁と記される。
その出汁を使ったつゆを全体に回し掛け、
大根おろしを浸して、天つゆとして頂く。
揚げ立てで、プリッとした下足天を浸す、
下足の弾力と讃岐の歯応えが実に力強く、
最後までそれぞれの食感を堪能した中年。