昼メシの候補を何箇所かチョイスしていたが、
かなりご無沙汰だったのでこの店に向かった。
調べてみたら約2年7ヶ月ほどのご無沙汰で、
相変わらず鋭い眼差しの女将さんがお出迎え、
丁度、お湯替えのタイミングで暫し待ち時間。
醤油らーめん 550円
センターの水菜を囲むように具材が並べられ、
見るからに食欲をそそるルックスの盛りつけ♪
スープをすすると醤油に玉葱の甘みが加わり、
焦がしネギの苦味で全体がイイ感じに纏まり、
細麺との絡みも計算されていてさすがの一言!
丼という瞳から溢れたティアドロップの如く、
トロ~っと流れる半熟の黄身が醤油と重なり、
玉子好きの私には堪らないデザート的な存在♪
実は勘定の際に少し女将さんと言葉を交わし、
彼女の“笑顔”を見る事が出来て嬉しかった~♪