福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン屋 游』城南区荒江(夏の終わり)

先輩:ふくつのおじさんの依頼に応じて頂き、



平山さんが冷やしの提供を延長して下さった。


















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水曜の19時過ぎにお伺いして挨拶を交わす、



最近プライベートで知り合った古物商の方が、



平山さんの友人だと伺って世間の狭さを実感!


















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冷やし肉そば(参考商品にて価格は不明)



器もスープも直前まで冷やしてくれたお陰で、



澄んだスープの透明感がよけい際立っている。



梅干しとチャーシューだけの潔い盛りつけに、



平山さんの自信が否応なしに伝わってくるっ!


















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本来ならソーキは麺の上に盛りつけられるが、



今回はスープを味わうため別皿で提供された。



一口すすると冷製にも関わらず鰹出汁が強く、



それを生かすべく味付けは最小限に留められ、



塩気は梅干しをかじる事でコントロールする。


















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自家製平打ち麺の食感がとにかくお似合いで、



ふるふると舌先に感じるちぢれの心地よさと、



冷たく〆られたイイ感じのコシが実にお見事!



ソーキは柔らかく味付けもさすがの一言だが、



鰹出汁と梅干し、そして平打ち麺の足し算で、



すでに一つの完成形と言っても過言ではない。


















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とにかく素晴らしい一杯を味わう事が出来た、



帰りの車内でも、二人して余韻に浸っていた、



あ~、忘れられない旨さっ!