週末の昼間のみ営業される「狭き門」の同店、
当日は正午近かったが駐車場には空きがあり、
先客も若い夫婦が一組だけの穏やかな雰囲気♪
女将さんは厨房で汗を拭きつつ麺上げの最中、
餡かけの提供開始をいつにするか話されてた。
が、この日はまだ気温が30℃を越えていて…
梅冷やかけちく天のせ 720円
まだ梅冷やかけが残っていて本当に良かった、
きんと冷やしたすめが乾いた喉を潤していく…
レモンの酸味や梅干しで味の変化を楽しんで、
麦茶の如くごくごく飲めてしまう冷たいすめ♪
ちぢれ麺との絡みやふるふるの喉越しも抜群!
サクサクのちくわ天は浸さずに食感を楽しみ、
全体的なまとまりの良さを存分に感じて完食♪
やっぱり冷やかけは旨い!と感想を伝えると…
女将さんは夏でも熱いうどんしか食べないと、
うどん屋らしい拘りをさらっと話されていた。
となると…、冷たいうどんのプロデュースは…
全てご主人である山田さんって事になるのか?