かなり久々にラーメンスタジアムを訪れてみた。
だが大半が豚骨ラーメンの店構えになっていて、
非豚骨店は『みその』と『新福菜館』ぐらいで、
久しぶりに『新福菜館』の暖簾をくぐってみた。
濃厚中華そば + 麺大盛り = 900円
京都で80年とか垂れ幕にプリントされていた、
老舗らしさは分からないが焼豚が多めで嬉しい♪
ここの人気メニューである炒飯と迷ったのだが、
空腹で冷静な判断を欠いてしまい大盛りを選択。
年単位でご無沙汰だが、一口スープをすすると…
色合いほど濃くはなく程よい塩味(えんみ)で、
醤油の円やかな旨みと風味が引き出されている♪
空腹とは言え麺大盛りのチョイスは失敗だった。
福博の平均的な豚骨ラーメンだと基本の麺量は、
100g〜120gぐらいが相場の感覚なので、
ついついその感覚のままで麺大盛りを頼んだが…
県外のラーメンだと基本的な量はそれより多く、
150gとして大盛りは300gぐらいになる!
つけ麺だと300gぐらい食ってしまうのだが、
スープに浸った麺だとビジュアル的な印象だが、
大盛り用の丼やたっぷり注がれたスープの量に、
圧倒されてしまい食べ終える頃には腹いっぱい!
この次は味玉の追加だけでも大丈夫そうなので、
あの黒〜ぃ炒飯を頂くのはいつになることやら?