福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(師匠も認めた?)

昨日、部下の女性スタッフが福津市の中央公民館で、桂歌丸三遊亭楽太郎の落語「二人会」に出掛けた。
そんな大看板が来るとは…、知っていれば間違いなく出掛けていたハズだが、早い段階で売り切れになっていた。


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開演して、お二人がステージで話していた内容に部下が反応した。
楽屋入りしたお二人が、出前でラーメンを頼んだと言われたのだ。
味の感想こそ述べなかったが、やはり豚骨の地場ですねと笑った。


彼女は直感的に『まるい』だと思ったらしい。
彼女は地元人で、昔から食べている女猛者だ。
そして、公民館からの距離を考えても納得だ。


私の推理、豚骨の話題に触れたので「どさんこ」は候補から除外。
次の推理、公民館の近くで「出前」を行っている店は3箇所のみ。
そして、お二人の師匠が口にした決定的な「商品名」がこれだ…。


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シナチクラーメン♪


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この近所で、品書きにシナチクラーメンがあるのは『まるい』だ!
勿論、会場に来ていた人しか知らないがなんと名誉な事だろうか!
ただ、この事実をお店の人達はご存じないのでは…、と思いきや。
ブースカさんの日記に、この時の楽太郎師匠とのやりとりが掲載。


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このシナチクが、果たして楽太郎師匠のお口に合ったのだろうか?
何にせよ、私達ファンにとっては嬉しいエピソードだと言えよう♪


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