福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『白龍軒』古賀市旧花見商店街(そうなんだ…)

イメージ 1

今日分かった事、昭和40年創業なので今年で45周年らしい。
大将の年齢は分からないが、間違いなく地元中学の先輩である。


あっさりした口当たりだが、適度に奥行きが感じられるスープ。
博多系ではなく、長年継ぎ足される久留米系(呼び戻し)らしい。


隣接する店舗で、居酒屋『たつ』を営んでいる大将のお兄さん…
数年前に脳梗塞で倒れて、現在は奥さんが主軸で営んでいる。
深夜4時までの営業が、現在は24時前に暖簾を下ろしている。


10月号の『福岡Walker』の特集に掲載されていなかったけど、
壁にある「取材お断り」の張り紙を見て、なるほどと納得した(笑)


相変わらずの旨さだ、スープが熱々でチャンポン麺もハフハフ♪
豚肉と、イカのエキスがブレンドされたスープは粘度すら感じる。
キャベツの歯応えと、太いチャンポン麺の喉越しは醍醐味の域。


一つ心配なのは最近、お母さんが手伝っている姿を見ていないのだが…?