福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ』福津市津屋崎(三週間ぶり)

今月の初旬、うどんが品切れで涙を飲んだ(泣)



盆前の夜営業は奥さんの体調不良で臨時休業…



だけど奥さんのご懐妊と言う嬉しいお知らせ、



体調優先で、営業は決してご無理なさらずに。










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三度目の正直で三週間ぶりに訪れて開口一番、



中年「今日は…、麺はまだ残ってますか?」



女将「はい、この前はすみませんでした。」


















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嬉しい事に、おにぎりも残っていたので注文、



おやっ、カウンターの端っこに立派な蓮根が?


















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梅冷かけ ちく天のせ 680円



竹輪の天ぷらは食感も良くぱりっと揚げられ、



前回とは違い、大きな削り節が浮かんでいる。


















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明太おにぎり 150円



おほっ…、なんともお洒落な盛り付けの一皿、



我慢出来ず、うどんを待たずに平らげた中年。


















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女将さんがすめの温度について話してくれた、



①色々な温度を試したが12℃に落ち着いた。

②冷た過ぎると鰹出汁の旨みを感じ難くなり、

③ぬるいとせっかくの味わいが台無しになる。

④すめの風味を重ねるために削り節を加えた。



なるほど、これは梅干しの塩気とも相性抜群、



発汗した塩分の補給にも持ってこいの組合せ、



勿論、最後の一滴まで余すことなく完杯した♪






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