豊前裏打ち会の中でも、今、勢いのある同店、
先月25日にプレオープンとの記事を拝見し、
週休だった28日に訪れるも店の入り口には…
明日よりオープンします。…と書かれていた。
仕方なく日を改めて訪れた今月10日(水)、
駐車場はガランとしていてイヤな予感がした…
準備中・水曜日定休日?
あ~っ!水曜日やんっ!
仕方なく、この日は『おやまうどん』で昼食。
果たして、二度ある事は三度ある…となるか?
先週火曜日の14時過ぎに訪れると営業中で、
券売機の隣りには品書き代わりのイラストが。
豊前裏打ち会には二種類の熟成方法があって、
こちらは生地の状態で熟成させるやり方だが、
麺の状態で熟成させるいずれかの製法があり、
どちらを選ぶかはお弟子さんに任されている、
と、『津田屋官兵衛』の横山さんがラジオで、
インタビューに答えていた内容を思い出した。
ごぼう天うどん 450円
切りたての麺を茹でるため18分ほど掛かる、
まさに「空腹は最高の調味料」状態である(笑)
ザクザクとごぼう天を崩しながらすめに浸し、
風味の滲んだすめを味わうと胃袋に火がつき、
もちっとした半透明の細麺をズズッとすする。
かしわ飯 200円…だっけ?
鶏の脂がご飯を包み込み、予想通りの味わい♪
ごぼう天をかじって麺をすすりご飯を頬張る、
お手本みたいな三角食べでお腹も心も大満足!