長年リスペクトしてる『博多大将』じょにさん、
独自の視点、味や商品開発に対する高い分析力、
圧倒的な文章力、写真や字面による表現力など、
衰えを知らぬパワフルさに憧れすら感じている!
この夏、じょにさん的な視点で紹介されていた、
冷たいちゃんぽんがどうしても食べてみたくて、
古賀市から野方まで往復2時間の麺ドラを敢行!
驚いた事に期間限定ではなくレギュラー商品で、
品書きの2番目に堂々と記されている副社長格!
冷たいちゃんぽん 800円
ちゃんぽんだが炒められた形跡はなく涼しげで…
野菜にはシーザードレッシングが掛かっている!
冷たいヤツは以前にリンガーハットで食べたが、
その正解が分からずリピートする事はなかった。
が、鰹の刺身である…、生ハムが3枚も浮かぶ…
こんなんリンガー以上に正解が分からんやん(涙)
さすがに鰹の刺身は麺と一緒に食わなかったが、
ラー油っぽいタレが掛かって単体で美味かった。
韓国海苔や生ハムはスープの塩気を補う存在で、
いずれも全体的な味わいに欠かせないアイテム!
麺を持ち上げようとすると温玉が隠されており、
スープにとろみが加わって麺と絡みやすくなる。
鶏ガラベースで黒胡椒が効いた冷たいスープは、
ドレッシングなどが溶け込んで贅沢な味わいの…
例えが貧相で申し訳ないが…、豆乳っぽい感じ!
ちゃんぽん麺は生麺を茹でて冷水で一気に〆て、
ギュギュッとぐむぃ歯応えでコレはかなり好み♪
間違いなく旨いが鰹の刺身はなくても良いかな…
生麺・生野菜・生鰹・生ハムのちゃんぽんとか、
世間広しと言えどもココぐらいのモンであろう。
因みに食べ終える頃を見計らって女性従業員が、
口直しにプチサイズのアイスをサービスで提供、
何故か少しだけ得した気分になってしまった(笑)