まだお客がいない沿道の露店を眺めていると、
こんな露店があって大好きなドラえもんもが…
これが正月と何の関係があるのかは不明だが、
参拝客が増えだした頃には紅白歌合戦を肴に、
魂が震えるパフォーマンスに酔いしれていた。
そのまま神社の近くに住む友人宅に宿泊して、
元旦の朝、窓の外に構えている露店に驚いた…
屋号の『荒野行動』ってネーミングも凄いが、
正月から鉄砲やらマシンガンのクジ引きって…
だが小学生男子のハートを鷲掴みするらしく、
低い当選確率で小遣いを狙い撃ちされてた(笑)
で、1月5日に公休で出掛けるアテを探すと、
日本のお正月もまだまだ捨てたモンじゃない…
そう、日本の正月と言えば…
『ガラスの仮面』であるっ!
博多阪急8階催事場による連載40周年記念!
原画による作品展であり鬼気迫るタッチの絵、
描き込みの緻密さや感情を表す白目の使い方、
そして何よりその凄まじいストーリー等など…
迫力と見応えのある作品群に圧倒されまくり!
さすがに空腹だったが博多駅はどこも大混雑…
仕方なく時間を潰して『牛たん炭焼 利久』へ。
牛たん三種食べ比べ定食 2,376円(税込)
基本の牛たん2切れに仔牛の牛たん焼4切れ、
更に肉厚で人気の「極『きわみ)」焼2切れ、
お正月限定メニューとのことで期待も高まる♪
とろろ・麦飯・牛テールスープがセットだが、
残業ながらとろろは卵黄がついていなかった。
ご飯全体に行き渡るほどの量はなく切ないが、
牛たんと一緒に頬張ればどうでも良くなる(笑)
味噌や白菜漬けもご飯との相性バツグンだし、
仔牛のタンの軟らかさと「極」の食感の違い、
テール肉たっぷりのスープといずれも旨くて、
これで焼酎でもあれば間違いなく長居する(笑)
従って次回は車でなくJRで来ることに決定♪