私の記憶が確かならば10年ぶりぐらいだが、
すでに老舗というかベテランの域にある同店。
入店すると店内は改装されて広く使える様に、
テーブル席が僅かだが拡充したように感じた。
給仕を担当するオバちゃん従業員の博多弁が、
素晴らしくネイティブ且つバリバリの訛りで、
こげん流暢とか生粋の博多女とお見受けした!
ラーメン 550円
ラーメンには久々のご対面で感激もひとしお、
けれどキクラゲ抜きで注文することを忘れた。
麺はラー麦を使った細麺にグレードUPされ、
老舗らしく豚骨の旨さにしっかりと馴染んで、
細麺ながらもラー麦の風味をきちっと感じる、
素晴らしい味わいに仕上がっていてビックリ!
替え玉 160円
ちょいカタでお願いした細麺は風味も良くて、
タレも絡めてそのままでも美味しく頂けるが…
胡椒を振って紅生姜を散らして最後まで完食、
これは確かに替え玉したくなる味わいだった。
以前、入り口側のカウンター頭上にある壁に、
デビュー当時のなかやまきんに君のサインが、
神々しく飾られ崇め奉られてたと記憶するが、
なぜか色紙がハズされてたのが少し気掛かり…
チャーシュー麺もチャンポンもワンタン麺も、
コスパが良くてありがたい『麺ズ赤のれん』♪