福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『うどんウエスト』福津市日蒔野(祭)

f:id:aosan1968:20230609094311j:image

 

6月5日より提供が開始されたナカジーうどん♪

 

ナカジーこと中島浩二さんが考案された2品で、

 

夫婦揃って「ナカジー教信者」である私たちは、

 

日蒔野店で『初夏のうどん祭』を味わって来た。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094346j:image

茄子のふわふわトロトロつけ汁ざるうどん

略してシン・タヌキ 628円(税込690円)

 

カミさんはつけ麺スタイルのタヌキを頂戴した。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094428j:image

 

商品名のとおり茄子のかき揚げをつゆで炊いて、

 

ふやけた衣が溶け込んだトロットロのつけ汁に、

 

冷たく〆たうどんを浸して喉越しを楽しむ一品。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094505j:image

 

茄子のとろける食感がつけ汁と一体化していて、

 

隠れアイテムの紅生姜がピリッと効いてて流石!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094550j:image

鶏ミンチと海老天、蓮根、ピーマンの天ぷらが

のっかった特製ゴマつゆぶっかけうどん

略して開けゴマ!ぶっかけ 628円(税込690円)

 

私はもう一品のゴマを使ったぶっかけを頂いた。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094625j:image

 

特製のゴマつゆは最初から掛かった状態で提供、

 

僅かに酸味があり意外とサラサラで濃度は低め。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094654j:image

 

それらを甘辛い肉味噌で全体を引き締めていて、

 

汁なし担々麺みたいな感じの味わいに仕上がる!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094722j:image

 

今回のうどん祭では「生そば」の店舗も含めて、

 

そばへの変更は出来ずうどんのみと表記される。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094751j:image

 

そのアレンジで楽しむことは出来ずに残念だが、

 

普通麺から細麺うどんへの変更は可能な感じだ。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230609094824j:image

 

シン・タヌキのつけ汁は量がたっぷりあるので、

 

麺を食べ終えた残りの汁にはご飯投入がお勧め♪