福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『民宿 まさご』津屋崎海岸沿い(鯛茶フェア)

f:id:aosan1968:20230610095138j:image

 

13回目を迎えたふくつの鯛茶づけフェアで、

 

カミさんと必ず通っている『まさご』さんへ♪

 

フェア参加店の中ではかなりリーズナブルで、

 

鯛茶づけを腹いっぱい頂ける素晴らしい定食。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095209j:image

 

先ずは「生さざえ刺し」と突き出しの小鉢で、

 

もずく酢と生くらげの和物から提供されるが、

 

素材の鮮度・旨さは文句無しの味わいであり、

 

さざえ刺しも生くらげも歯応えがゴリッゴリ!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095247j:image
f:id:aosan1968:20230610095251j:image

 

続いてご飯、アラ汁、真鯛のゴマだれづけと、

 

ご飯と刺身で頂くように店員から説明される。

 

アラ出汁たっぷりの味噌汁が朝食に運ばれる!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095319j:image
f:id:aosan1968:20230610095323j:image

 

茶づけの前に刺身でご飯を頂くもてなしだが、

 

真鯛一切れの大きさが半端なくタレの旨みが、

 

染み込んでいてコレでご飯を巻いてまいう〜♪

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095354j:image

 

味噌汁もアラと呼ぶには申し訳ないレベルで、

 

骨の隙間にもかなり身が付いたまま炊かれる。

 

飲むと言うより食べる部分の方が多い状態で、

 

まさに真鯛の旨みが出まくった贅沢汁を堪能♪

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095431j:image

 

あまりの旨さに一杯目のご飯を平らげたけど、

 

お代わり自由なので二杯目のご飯を注文して、

 

茶づけ用の鯛出汁を一緒に持ってきて頂いた。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095459j:image

 

ご飯の上に真鯛の刺身を隙間なく並べていき、

 

熱々の鯛出汁を刺身の上から満遍なく注ぐと…

 

ごまダレ・海苔・大葉の香りがふわっと立ち、

 

後はザブザブッと汁ごと茶づけを掻き込んで、

 

お腹も心も存分に『鯛茶づけフェア』を堪能♪

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20230610095555j:image

 

※本フェアは6月25日(日)まで開催中〜♪