湘南が発祥なのか、箸置きや胡椒の器がパイナップル型してたり、店内にはサーフボードやハイビスカスのレイが飾られたり、波乗り映像が流れていて店員はアロハ着用など…ココは何処？的なラーメン屋である(笑)
九州朝日放送のドォーモ！でスープが素晴らしいと評価されていて、醤油・塩・味噌・豚骨の中で一番美味しい事を願いながら、塩ラーメンを注文した。
平打ちのストレート麺はツルツルで歯応えモッチりで、品の良い旨味の塩スープにほ違和感なく絡み付く。
炒豚はじっくり系で柔らかく、醤油ベースのタレが程よく染み込んでいるが、決してラーメンを邪魔しない味わいである♪
薬味として、ワサビおろしと紅葉おろしがテーブルに備え付けられるが、紅葉おろしを加える事でスープの味わいが格段に増し、最後まで飲み干してしまった!!
１つだけ謎は、ネギの他に玉ねぎを刻んだ破片が5～6個浮かんでいたが、食感のみで味には必要性は感じられなかった。
ココの塩＆薬味は私的にはお勧めです、リピーターあります(笑)♪
