福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『赤のれん』が今年のテーマ(笑)?

事の発端は、北九州のラーブロの方々との忘年会に参加させて頂いた際、『 ラーメン休憩室 』:ケパサさんとのお話だ。


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『 赤のれん 』店舗跡

東区下和白495号線沿い、『 ラーメン大王 』と歩道橋を挟んだ向かいの路地に、30年以上営んでいた『 赤のれん 』が昨年廃業した。
30年以上と断言できるのは、私が子供のころ早熟の同級生に連れてこられて、初めて小学生だけで外食をした思い出のラーメン店なのだ。


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私も通るたびに看板がない事に気付いていたが、30年前に行ったその時が最後だった。
当時、子供心に年輩の肉体労働の方や恐そうな高校生がお客で、再来に戸惑いがあった。
趣味で食べるようになり、いずれ再検証すべく訪問しようと思いながら果たせなかった(涙)


ケパサさん曰く『 赤のれん 』は、福岡のラーメンを語る上で1つの流れだと話された。
確かに、私が子供のころ地元:古賀市にも『 赤のれん 』と言うラーメン屋が存在した。


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東区和白界隈には現在も、『 赤のれん 』と言うラーメン屋が3軒存在する。

【一軒目】
東区奈多、海ノ中道に向かう通り沿いに存在するのが、


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『 麺ズ 赤のれん 』


【二軒目】
国道3号線、『 メガネの三城 』や中古車買取『 ラビット 』の交差点そばにある、


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『 クーニャンラーメン 赤のれん 』


【三軒目】
更に、495号沿い『 ナフコ和白店 』の脇に存在する、


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『 クーニャンラーメン 赤のれん 』

後者2軒は本店・支店の関係と思われるが、前述の2軒とは何の関係もないのであろうか?
これだけ近場で営んでいれば、やはりそう考えるのが自然だ。


【番外】
因みに、国道3号線『 ドンキホーテ箱崎店 』の交差点付近にも、


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『 赤のれん 』が存在している。

ここは『 とん吉 』というラーメン屋と併設で、連食すれば2種類のスープを堪能できる(笑)
漬物やお惣菜が取り放題で、九州大学の北門に近いこともあって客の大半は学生さん達だ。

この東区に限った『 赤のれん 』同士の関連、ご存知の方が居られれば情報をお待ちしている。


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