その途中、道路表示板で「宮若市」の文字を目にしてフッと思い出した。
麺族の「新麺会」で、ケパサ先輩から頂いた興味深い内容の情報である。
何と「スープが透明な豚骨を出す」店が、市役所の向かいにあるらしい。
麺族の「新麺会」で、ケパサ先輩から頂いた興味深い内容の情報である。
何と「スープが透明な豚骨を出す」店が、市役所の向かいにあるらしい。
宮若市、以前に『玄黄』が存在していた頃は月イチぐらいで通っていた。
が、『玄黄』が移転してからは行く機会がなくなり、多分7年ぶりかな?
驚いた事に、その後にテナントした『一源亭』がまだ営業を続けていた。
が、『玄黄』が移転してからは行く機会がなくなり、多分7年ぶりかな?
驚いた事に、その後にテナントした『一源亭』がまだ営業を続けていた。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220143.jpg)
ノスタルジックな佇まいも、ケパサ先輩の話を聞いた後では輝きが違う。
古い店舗だが掃除が行き渡っている、これは私的にかなり高ポイントだ。
大将的な方はおられず、女将さんと給仕の年配女性の二人で回していた。
古い店舗だが掃除が行き渡っている、これは私的にかなり高ポイントだ。
大将的な方はおられず、女将さんと給仕の年配女性の二人で回していた。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220147.jpg)
ラーメン 480円
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220151.jpg)
若干コショウの風味が強めだが、豚骨としては個人的にかなり高水準だ。
淡いにも関わらず、きちんとした旨味が引き出され、つい飲んでしまう。
驚いていると「福岡の方には珍しいみたいですね」と女将が話てくれた。
淡いにも関わらず、きちんとした旨味が引き出され、つい飲んでしまう。
驚いていると「福岡の方には珍しいみたいですね」と女将が話てくれた。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220157.jpg)
細麺だが茹で時間は長めで、鍋に投入して2~3分はフタを閉めていた。
卵が配合されているのか、黄色っぽくて心地よい弾力と喉越しが特徴だ。
卵が配合されているのか、黄色っぽくて心地よい弾力と喉越しが特徴だ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220200.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220206.jpg)
本当に旨かった、スープとの絡みも素晴らしく再来する事も間違いない。
この「いにしえ系」との遭遇は収穫で、月イチぐらいで通いたいお店だ。
ケパサ先輩、私はビンゴでしたので次回は現地集合でご一緒しませんか?
この「いにしえ系」との遭遇は収穫で、月イチぐらいで通いたいお店だ。
ケパサ先輩、私はビンゴでしたので次回は現地集合でご一緒しませんか?
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012220210.jpg)
因みに、店舗をサイドから眺めると更なる驚きの事実を気付かされた…。
この屋根の形って、どう見ても「わらぶき屋根」にしか見えないのだが?
この屋根の形って、どう見ても「わらぶき屋根」にしか見えないのだが?