福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『都にっぽん』JR小倉駅そば(オフ会はお深い)

師走の繁華街はどこも忘年会で賑わい、街行く人達もどこか足早だ。






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都にっぽん、小倉の地に日本の都とはなかなか度胸の良いネーミング。









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駅前の一等地ながら、入り口をくぐると通路脇には洒落た調度品。
ゆったりとした空間は、まさに大人の会食に相応しい「贅」を感じる。









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前菜四種盛り合わせ

琥珀色の粒は、その食材に全員が頭を捻ったが、何とすっぽんの卵。
参加者の平均年齢に配慮した、店側のご好意だと素直に受け止めた。









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平目の刺身は、要の位置には縁側も添えられ自家製のポン酢で頂く。
もちっとした食感が鮮度を物語り、ポン酢の優しい酸味が堪らなく◎♪









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柚子の器と香りに包まれた鱈の白子だが、少し火が通り過ぎていた。










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鍋の材料が運ばれる、焼かれた葱や飾り切りなど一手間加えてある。
葛切りは幅が広く、ツルツルした食感と喉越しがかなりお気に入りだ。








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すっぽん、漢字だと「鼈」と書くが甲羅を剥がされ…スッポンポン~(笑)♪
私以外すっぽん初心者で、見た目がグロい部位は無条件で私の皿へ。










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出汁は極上であり、食べ出してしまえば皆さんが無口になる旨さ(笑)
〆は雑炊でなく、焙った切り餅を浮かべて頂くが…私は食べてない。

この後にも料理が出されるため、胃袋にゆとりを残す必要があった。









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白身を昆布で巻き揚げた物で、すっぽんの余韻を上手く切り換える。











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握り三貫、鮪とタイラギと…後一つが何だったかよく覚えていない。
ただここに来ての握り寿司、食が細い私にはかなり厳しかった…。


が、しかし…


この器は二重構造になっていて、握りが乗る上皿を持ち上げると…










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イクラと雲丹の散らし寿司が隠れていた、これは残しちゃ勿体無い!
かなりの勢いで掻き込んだが、魚卵が好きな私には堪らない一品。










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ご免なさい…、豆乳を使ったチーズケーキらしいが私は食べていない。
実は飲み放題だったので、芋焼酎のお湯割りを7~8杯ほど飲んだ♪










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お腹も気持ちも満たされて、気付けば二次会に移動していたけれど…
その時の様子は、かなり記憶が微妙と言うか曖昧と言うか…ねぇ(涙)

当日、宴をご一緒したブロともの皆さま、本当にありがとうさんです。


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