師走の繁華街はどこも忘年会で賑わい、街行く人達もどこか足早だ。
都にっぽん、小倉の地に日本の都とはなかなか度胸の良いネーミング。
前菜四種盛り合わせ
平目の刺身は、要の位置には縁側も添えられ自家製のポン酢で頂く。
もちっとした食感が鮮度を物語り、ポン酢の優しい酸味が堪らなく◎♪
もちっとした食感が鮮度を物語り、ポン酢の優しい酸味が堪らなく◎♪
柚子の器と香りに包まれた鱈の白子だが、少し火が通り過ぎていた。
鍋の材料が運ばれる、焼かれた葱や飾り切りなど一手間加えてある。
葛切りは幅が広く、ツルツルした食感と喉越しがかなりお気に入りだ。
葛切りは幅が広く、ツルツルした食感と喉越しがかなりお気に入りだ。
すっぽん、漢字だと「鼈」と書くが甲羅を剥がされ…スッポンポン~(笑)♪
私以外すっぽん初心者で、見た目がグロい部位は無条件で私の皿へ。
私以外すっぽん初心者で、見た目がグロい部位は無条件で私の皿へ。
出汁は極上であり、食べ出してしまえば皆さんが無口になる旨さ(笑)
〆は雑炊でなく、焙った切り餅を浮かべて頂くが…私は食べてない。
〆は雑炊でなく、焙った切り餅を浮かべて頂くが…私は食べてない。
この後にも料理が出されるため、胃袋にゆとりを残す必要があった。
白身を昆布で巻き揚げた物で、すっぽんの余韻を上手く切り換える。
握り三貫、鮪とタイラギと…後一つが何だったかよく覚えていない。
ただここに来ての握り寿司、食が細い私にはかなり厳しかった…。
ただここに来ての握り寿司、食が細い私にはかなり厳しかった…。
が、しかし…
この器は二重構造になっていて、握りが乗る上皿を持ち上げると…
お腹も気持ちも満たされて、気付けば二次会に移動していたけれど…
その時の様子は、かなり記憶が微妙と言うか曖昧と言うか…ねぇ(涙)
その時の様子は、かなり記憶が微妙と言うか曖昧と言うか…ねぇ(涙)
当日、宴をご一緒したブロともの皆さま、本当にありがとうさんです。