福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『六厘舎TOKYO』博多阪急イートインのお土産(生中華麺)

3月20日~27日、8階催場にて楽天市場うまいもの大会が開催♪
目玉は、九州百貨店初でイートインに出店する『六厘舎TOKYO』!





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でも、月末と年度末が重なり、平日週休も私用が立て込んでて…
どうやっても最終日まで都合が許さず、泣く泣く諦める事となった。






ところが…、






日頃の行いが良い私に、神の思し召しが…








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我が部署のぽっちゃりアイドル:侑子ちゃんが最終日に実食して…
行けない私の為に、土産用1食入りを買って来てくれた…(感涙)!












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箱の中には、生中華麺とレトルトの魚介豚骨つけ汁(具材入り)!
つけ汁用の醤油ダレと、お約束で海苔が1枚ついて来る内容だ。

それと、大きめの作業手順が印刷された説明書、裏はポスター。











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太麺は大きめの鍋で、沸騰したお湯で12分ほど舞い踊らせる。
吹きこぼれないよう観察しながら、途中で1度差し水を加えてる。











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つけ汁は別の鍋で湯煎しながら、15分ほどイイ湯だな~状態。
つけ汁用の丼もお湯で温めて、同時進行でいよいよ麺上げへ!











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鍋に網ごと突っ込んで、菜箸でアシストして一気に冷水で〆る!
グルテンを拭いながら、説明書に従いこれを2分間繰り返す…。

つけ汁用丼の湯を捨て、醤油ダレと魚介豚骨のつけ汁を注入っ!















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完成である、とにかく熱々のうちに食べないと旨さが劣化する!












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豚骨より、魚介エキスと風味が勝っているトロッとしたつけ汁♪
残念だが魚粉は別添えでなく、最初っからブレンドされている。

色々と試行錯誤された結果だろう、確かにクウォリティは高い!












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茹で時間の長さも、弾力や喉越しでその必要性を感じ取れる。
麺自体の味わいも良く、つけ汁にもガッツリ絡んで来る仕上り。












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恐ろしい迫力のチャーシューだが、つけ汁に2枚も潜んでいた…
麺だけでなく、チャーシューでもお腹を満たしてくれるだなんて!












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無論…、店で頂ければそれこそ理想だが、いやぁ~実に旨い!
噛み応えや重量感は、「喰らう!」と言う表現がピッタリである♪


無心に喰いまくり、つけ汁も最後まで飲み干して満足の完食~
侑子ちゃん、貴女のファインプレーに中年親父はメロメロばい…


因みに、これは4月1日の出来事で、職場のキッチンで作った。
事務処理が山積してて、せめてモチベーションを上げようと(笑)


お陰で、予定のノルマは夕方までに達成、けど忘れてた事が…
流し台に鍋やら食器やら重なったまま、洗うの忘れてたぁ…(涙)




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