昨日、お店のフェイスブックページに突如、
遂に冷しラーメンの提供を始めるとの事で、
偶然にも休みだったので慌てて車を走らせ、
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004216.jpg)
11時35分に到着して暖簾をくぐると…、
厨房に一番近い席に“みおせるさん”の姿が!
情報の早さと行動力には常に驚かされるが、
着眼点も含めてお手本にさせて頂いている。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004222.jpg)
冷しラーメン(数量限定)750円
鯖節メインの魚介出汁に、
鶏と香味野菜のスープを合わせ、
スッキリした醤油ベースのスープに仕上げてます!
鶏と香味野菜のスープを合わせ、
スッキリした醤油ベースのスープに仕上げてます!
と、品書きには記されているが果たして…?
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004230.jpg)
一口すすると魚介出汁の旨みが口に広がる、
決して主張せず鶏と野菜のスープと交わり、
出汁の後からほんのりと柚子が感じられる。
醤油ダレも程よく効いて調和が取れており、
全粒粉を使った細麺と見事に馴染んでいる♪
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004238.jpg)
低温調理…っぽいチャーシューは大ぶりで、
冷たくても脂身がねまった様な感じはなく、
この辺りはかなり工夫されたと推測される。
柚子氷は酸味がなく溶ける速度も丁度良く、
刻んだ玉ねぎの食感・甘み・僅かな辛味が、
このスープを纏める素晴らしいアクセント♪
完全に胃袋を掴まれて当然の如く飲み干し、
また一つ再食してい冷しが増えてしまった!
【おまけ】
この店の初夏の限定メニューだったつけ麺、
この店の初夏の限定メニューだったつけ麺、
私は6月末に訪れたがインスタ掲載のみで、
その写真だけでも記録としてご紹介しよう。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004243.jpg)
まさに「インスタ映え」する器のチョイス、
けれど麺を持ち上げるとネギが飛び散って、
実用的には微妙だった事はココでは内緒(笑)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004249.jpg)
オーソドックスな魚介豚骨味のつけ汁だが、
スープ割りが出来ればもっと良かったかな。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004256.jpg)
全粒粉入りの平打ち麺は幅広で食感も良く、
その表面積でつけ汁をグイグイ持ち上げる!
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013004302.jpg)
チャーシューは肉厚で表面が炙られていて、
パリッと香ばしくビールのお供ににも最適♪
極太メンマや半熟玉子(追加ではなく)も、
それぞれに一手間加えられる芸の細かさで、
自分でもなぜ未掲載だったか分からないが、
再訪する事を予感していたのかも知れない♪