福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『Ramen Ataka-温-』直方市上新入(参戦)

昨日、お店のフェイスブックページに突如、



遂に冷しラーメンの提供を始めるとの事で、



偶然にも休みだったので慌てて車を走らせ、


















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11時35分に到着して暖簾をくぐると…、



厨房に一番近い席に“みおせるさん”の姿が!



情報の早さと行動力には常に驚かされるが、



着眼点も含めてお手本にさせて頂いている。


















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冷しラーメン(数量限定)750円



鯖節メインの魚介出汁に、
鶏と香味野菜のスープを合わせ、
スッキリした醤油ベースのスープに仕上げてます!



と、品書きには記されているが果たして…?


















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一口すすると魚介出汁の旨みが口に広がる、



決して主張せず鶏と野菜のスープと交わり、



出汁の後からほんのりと柚子が感じられる。



醤油ダレも程よく効いて調和が取れており、



全粒粉を使った細麺と見事に馴染んでいる♪


















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低温調理…っぽいチャーシューは大ぶりで、



冷たくても脂身がねまった様な感じはなく、



この辺りはかなり工夫されたと推測される。



柚子氷は酸味がなく溶ける速度も丁度良く、



刻んだ玉ねぎの食感・甘み・僅かな辛味が、



このスープを纏める素晴らしいアクセント♪



完全に胃袋を掴まれて当然の如く飲み干し、



また一つ再食してい冷しが増えてしまった!



【おまけ】
この店の初夏の限定メニューだったつけ麺、



私は6月末に訪れたがインスタ掲載のみで、



その写真だけでも記録としてご紹介しよう。


















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まさに「インスタ映え」する器のチョイス、



けれど麺を持ち上げるとネギが飛び散って、



実用的には微妙だった事はココでは内緒(笑)


















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オーソドックスな魚介豚骨味のつけ汁だが、



スープ割りが出来ればもっと良かったかな。


















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全粒粉入りの平打ち麺は幅広で食感も良く、



その表面積でつけ汁をグイグイ持ち上げる!


















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チャーシューは肉厚で表面が炙られていて、



パリッと香ばしくビールのお供ににも最適♪



極太メンマや半熟玉子(追加ではなく)も、



それぞれに一手間加えられる芸の細かさで、



自分でもなぜ未掲載だったか分からないが、



再訪する事を予感していたのかも知れない♪