福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『沖食堂』久留米市篠山町 明善高校そば(やったぁ♪)

3月に引き続き、法改正に伴う県の集団指導を受けるため久留米へ。



淡々と事は進み、当初の予定通り14時半にきちっと終了を迎えた…



私の記憶が確かならば、あの人気店の閉店時刻は15時だったハズ!



まだ間に合う、急ぎでコイン駐車場から出庫してリベンジのあの店へ。












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入り口まで行かないと、営業してるのか分からないぐらいに静かだ!



店の方に尋ねると、まだ大丈夫との事で卓席に座りラーメンを注文。



もうすぐ15時だと言うのに、私の後からも6~7人ほど入って来た…



男客は一様にご飯やお握りを注文され、中には炒飯を頼む強者も!


















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ラーメン 380円



丼の青い縁取りと薄切りの茹で玉子こそ、この店のラーメンの特徴♪


















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薄っぺらな炒豚こそ老舗の証であり、浮かんだ海苔こそ久留米の証。



臨席の親父さんは、この海苔でご飯を巻いて美味しそうに頬張った♪


















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臭みやクドさは無く、口当たりも良くじわっと豚骨の旨味が広がる~♪



久留米の食堂系でお馴染み、懐かしくて少し甘めの優しい味わいだ。


















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と、臨席の親父さん、ラーメンの具材を全部ご飯に乗っけてしまい…



スープと麺だけの丼に胡椒を振り、紅生姜を加え一気にかき混ぜ…



ズズッと勢い良く麺をすすり始めた、間違いなく上級の常連さんだ!


















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麺は短かめ、柔らかい茹で加減でスープにもしっかり絡んで来るっ!



麺 → 麺 → スープ


麺 → 麺 → スープ


時々チャーシュー


麺 → 麺 → スープ



すすり易く、心地よい歯触りも手伝って、危うく飲み干す所だった…



派手さや濃厚さがなくとも、老舗が作り続けるいつもの味は流石だ!



壁の品書きには「支那うどん」と、かなり気になる不思議な商品名…



でも、ここに来たら絶対ラーメンを食べたいので、一生食えない(涙)


















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まるで愛車が沖食堂の看板を背負ってる、とは些か大袈裟だが(笑)



でも、本当に「また行きたい」と思わせてくれる、老舗の素敵な魔法♪








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