さすがに14時過ぎ、店先にも余裕で駐車、
店内も先客1組のみ、親子っぽい女性2人。
品書きを眺めるが、替え玉する時間はなく、
あっさりに、味玉子をトッピングして注文。
あっさりは、豚骨の一番搾りスープを使い、
表面に浮かぶ泡ぶくはコクを裏付ける証し。
円やかだが奥深い味わいが、極細麺に絡み、
木耳がザクザクッ、葱がシャキシャキッと、
それぞれの存在が、食感として口に広がる。
味玉子をトッピングした眼差しはまるで…、
未来の世界の~ネコ型ロボット~的な表情。
飴色の黄身が、トロットロでほんのり甘く、
替え玉かご飯を頼めば良かったと後悔頻り。