海の中道海浜公園の駐車場まで大渋滞で、
開店には間に合わず8番手で何とか入店。
厨房前に腰掛けて月見うどんを注文した、
かしわ握りも追加して月見と親子で頂く。
お月さまだけの簡素かつ清々しい佇まい、
白身が熱で色づいて、たなびく雲の如く。
山葵稲荷と双璧をなす人気のかしわ握り、
女将さんじゃない女性からお給仕されて、
二人体制に変わったんだと思っていたら、
女将さんから「母です。」と紹介された!
すめの旨さと麺の歯応えは相変わらずで、
これまでに何度も月見を注文しているが、
鰹出汁と卵黄の相性の良さを改めて実感♪
店のオペレーションも私の注文も親子で、
分からんけど、これも何かの縁って事か?