福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『なしか!ラーメン』博多駅デイトス1F

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博多駅デイトス1F食堂街の奥に店を構えるラーメン屋だが、聞き慣れない屋号は大分弁の「どうして?」を意味する「なしか!」に由来する。
本店は大分市内で、福岡にも3~4店舗あり地元では焼酎の銘柄にもなっている。


しかし…博多駅構内で大分出身のラーメン屋が、『本場博多の豚骨』等と貼り紙している事には苦笑した。
豚骨・醤油・味噌・塩・カレー・中華そばなど、6種類のもの味が節操なくラインナップされている。


私は豚骨を頼んだが率直な感想は、スープの『うまかっちゃん』を連想させる味わいで、炒豚もお肉屋さんで売ってる“焼豚”に似かよっており、家庭でも同じように食べる事が出来そうだった。


この店は大分の『なしかラーメン』の博多駅店なのか?
大分の店舗で食べた記憶と重なる部分が少なく、感じたため検索を試みると…


食べログ.com』

http://r.tabelog.com/fukuoka/rstdtl/40003463/

どうも九州以外の方がコメントされている様子だが、それほど評価は上がっていない。


『カズの自由きままに♪』

http://pockiy.mo-blog.jp/keiba/2006/11/post_4ea5.html

ラーメン食べ歩きされている方のブログで、他の方が書き込んでいるコメントが私の感想とマッチしていた。



こんな一般的なレベルのラーメン屋が、博多駅でチェーン店出せるなんて…



「なしか!」