福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『THE SNOOUP』春日市31号線沿い(4杯)

f:id:aosan1968:20210509005935j:image

 

3月に食べた「カルボナーラ麺」掲載から2ヶ月、

 

その後も地味に通い続けているトマトラーメン店。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509010524j:image

 

鶏ガラスープとアサリのラーメン 880円

 

鶏白湯スープの表面には殻付きアサリと小松菜が、

 

ランダムに散らされ乾燥バジルが振り掛けられる。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509010637j:image

 

あっさりとした白湯スープにアサリの旨味が滲み、

 

味わいは良いが合わさる細麺の絡みが物足りなく、

 

このスープのポテンシャルを家止め切れていない…

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509010728j:image

 

でも、スープが旨いので替え玉した事は内緒だ(笑)

 


続いて3月23日に訪れた際にオーダーしたのは、

 

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509010835j:image

f:id:aosan1968:20210509010920j:image

 

完熟オーガニックトマト無添加鶏ガラ

   鰹出汁のトリプルスープつけ麺 930円

 

商品名があまりにも長すぎるが麺は300gあり、

 

更に半熟玉子と炙り鶏チャーシューの盛り付けで、

 

量的にも食べ応えバツグンのつけ麺に仕上がるが…

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509011038j:image

 

一見すると醤油ベースのつけ汁だが底に沈むのは、

 

完熟トマトペーストと鶏ガラ・鰹出汁の足し算で、

 

これがトマトの長所とタレの甘辛さを反映させて、

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509011122j:image

 

ご覧の通り太いストレート麺にもしっかりと絡み、

 

余す事なくつけ汁の味わいを口元へと運び込んで、

 

300gがペロッと平らげられる危険なテイスト!

 


お次は3月30日に訪れた際にオーダーしたのは、

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509011219j:image

f:id:aosan1968:20210509011252j:image

 

超濃厚アーモンドクリームのトマト坦々麺 930円

 

こちらもネーミング的には長ったらしい部類だが、

 

表面には糸唐辛子・小松菜・白ごま・ごまラー油、

 

そしてクラッシュアーモンドとクリームが浮かび、

 

スープの旨さをご覧の通り・ご想像の通りである♪

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509012009j:image

 

これも残念ながら細麺だが予想外の副産物があり、

 

スープの濃度と粘度がなかなかトロッとしていて、

 

ベタっと絡んで離さないエロい坦々麺に仕上がる!

 


で、1ヶ月ぐらいご無沙汰になっていたが先月末、

 

4月27日に訪れた時にオーダーしたのがコチラ、

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509012116j:image

 

無添加鶏ガラスープのラーメン(玉子追加)830円

 

正確には「たぶん日本一おいしい味付煮玉子」と、

 

玉子にも長ったらしいネーミングがなされている!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509013016j:image

 

炙り鶏チャーシューと玉子が親子で盛り付けられ、

 

確かに具材にはそれなりにボリュームを感じるが、

 

合わさる細麺ではやはり物足りなさを否定できず…

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509102300j:image

 

店員からお勧めされた黒胡椒を振り掛けてみたが、

 

スープの力強さがアップされたのは間違いないが、

 

細麺では役不足だと改めて認識させられた一杯で、

 

残念だがせっかくの旨さが2割マイナスだった(涙)

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20210509102411j:image

 

こだわりの小麦粉を使った自家製麺は評価するが、

 

せっかくの風味も細麺ゆえにスープの方が上回り、

 

ちぢれ麺や太麺の選択肢があっても良さそうだが…