福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『九州筑豊ラーメン山小屋』篠栗店(二郎)

f:id:aosan1968:20221027104849j:image

 

私は二郎系を過去2度しか食べた覚えがなく、

 

多分、8年ほど前に訪れた『島系』が最後で、

 

並盛りを何も増さずに頂いたと記憶している。

 

ニンニクが理由でそれ以後は自制していたが…

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027104944j:image

 

だが、福岡の地元タレント界の大御所である、

 

中島浩二さん(通称:ナカジー)が山小屋の、

 

二郎系その名もズバリ「やまじろう」推しで…

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105014j:image

 

FM FUKUOKA『モーニングJAM』の中でも、

 

熱弁をふるって布教されているのを耳にして、

 

ナカジー教の信者でもある私も頂玖事にした♪

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105048j:image

 

やまじろう 950円

 

野菜・背油・ニンニクともこれが標準の量で、

 

いずれも希望に応じてマシマシが注文できる。

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105127j:image

 

スープは予想外にあっさりとした醤油豚骨で、

 

背油の甘味とニンニクの香り・風味が重なり、

 

パンチのある中毒性の高いスープに仕上がる!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105202j:image

 

野菜300グラムに極太麺が200グラム!!

 

肉厚チャーシューも「太肉」のネーミングで、

 

100グラム近くありそうでちょっと躊躇い…

 

麺は福岡県産ラー麦のうどんみたいな極太麺、

 

野菜と共に全体をゴイッと「天地返し」する。

 

これが全然慣れておらずこぼしそうになるが、

 

なんとなく「〜っぽい」雰囲気に裏返し完了!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105247j:image

 

ワシワシと極太麺を頬張りなが麺の歯応えと、

 

ぶっとい喉越しをゴキュゴキュと堪能しつつ、

 

腕力系もたまには悪くないと何とか完食した!

 

 

 

 

 

f:id:aosan1968:20221027105322j:image

※山小屋ホームページより転載

 

流石に54歳にはかなりヘビーな二郎系だが、

 

ナカジーは私より歳上でマシマシお勧めとか、

 

やっぱバイタリティって食欲あってこそやね!