福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『中華飯店 じゅん』長崎市立山(2回目)

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3年ぶりに開催されている中華街の春節祭

 

長崎『ランタンフェスティバル』の観覧で、

 

一泊2日の弾丸スケジュールで長崎市内へ!

 

 

 

 

 

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夜のランタンについては改めて紹介するが、

 

中華街〜思案橋エリアにある人気飲食店は、

 

平日にも関わらず国内外の観光客が並んで、

 

仕方なくお目当てだった『万徳』を諦めて、

 

少し離れた立山公園そば『じゅん食堂』へ。

 

 

 

 

 

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開店狙いで15分前に訪れ1番客をゲット!

 

 

 

 

 

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店から車道を挟んだ反対側に駐車場があり、

 

当日はご覧のとおり長崎でも吹雪いていて、

 

寒いだろうと予定より早く暖簾は出された。

 

 

 

 

 

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年配の店主とベテラン従業員数人の布陣で、

 

開店時刻になると出前の電話が鳴り出した!

 

今回も皿うどん・ちゃんぽん・炒飯を注文、

 

もちろん皿うどんは細麺ではなく太麺一択♪

 

 

 

 

 

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ちゃんぽん 800円

 

同店の旨さは今さら説明する不要もないが、

 

鶏ガラを搾った品の良いスープをベースに、

 

短時間で炒めてシャキッとした野菜の食感♪

 

 

 

 

 

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豚コマ・イカ・海老・かまぼこ・木耳など、

 

芳ばしさと旨みがしっかりと引き出される!

 

 

 

 

 

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炒飯 600円

 

角切りの焼豚・かまぼこ・玉ねぎと玉子の、

 

シンプルながらも王道の街中華らしい旨さ!

 

 

 

 

 

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皿うどん(太麺)800円

 

餡がどっさり掛かったツヤツヤの皿うどん

 

キャベツ・玉葱・もやし・木耳の野菜類と、

 

イカ・海老・蒲鉾の魚介類、そして豚肉が、

 

餡として太麺が見えないほど掛かっている!

 

 

 

 

 

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太麺は茹でて湯切りしてから軽く焼かれて、

 

麺の表面に焼き色が付いてる箇所もあるが、

 

これが芳ばしく麺の風味を引き出している!

 

中はしっとり食感でもちっと歯触りも良く、

 

たっぷりの餡と絡んでかなり激熱まいう〜♪

 

ちゃんぽんと具材はほぼ同じような感じで、

 

市内の同業店とも具的な差はなさそうだが、

 

火加減や調味料の塩梅なのか店主の腕前か?

 

とにかくココの料理は格段に旨くて大満足♪

 

 

 

 

 

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出前の電話もコンスタントに掛かっており、

 

炒飯や皿うどん3人前などが大皿に盛られ、

 

店主の腱鞘炎が心配になるデカ盛り状態(涙)

 

なるほど、店先の出前用カブが2台体制で、

 

スタンバイしているのも流石と思わされた。

 

てか配達用の岡持ちが現役なのもビックリ!