福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『鮨幸三 船大工店』長崎市船大工町(再訪)

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ランタンフェスティバル観覧後、幸運にも、

 

当日の二巡目に予約が取れた『鮨幸三』へ。

 

 

 

 

 

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昨年秋にも訪れたが美味しさは勿論のこと、

 

おまかせ握りが信じられないお手頃価格で、

 

店主も私達夫婦を覚えて下さっていたので、

 

話しも弾んで楽しく鮨を頂くことが出来た。

 

 

 

 

 

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カマスの腹身

 

 

 

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鮃の雲丹盛り

 

 

 

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烏賊

 

 

 

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車海老

 

 

 

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大間の鮪

 

私は最初に「冷酒三種飲み比べ」を頂いた。

 

①桂月蔵出し生原酒

②無手無冠四万十ヌーボー

③安芸虎純米吟醸しぼりたて

 

いずれも初めて口にしたが個人的には③の、

 

純米のどっしりとした口当たりと味わいが、

 

かなり好みでお代わりにもう1杯頂戴した♪

 

 

 

 

 

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肉鮨・甘鯛の炙り

 

 

 

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穴子

 

 

 

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イクラと雲丹の軍艦

 

 

 

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芽ねぎ

 

 

 

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白菜巻き


握りは半分以上が醤油を使う必要がなくて、

 

そのままで頂ける味付けで構成されていて、

 

個人的には「カマスの腹身」「甘鯛の炙り」

 

そして何より「煮穴子」のほどける食感に、

 

瞬く間におまかせ十二種十四貫を堪能した!

 

 

 

 

 

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甘鯛の天ぷら(おまかせとは別注)1,500円

 

もう少し頂こうかと言う話しになったので、

 

店主からお薦めされた「甘鯛の天ぷら」を。

 

少し山椒が混ざった岩塩をつけて頂いたが、

 

さっくりの衣からすぐに感じるふわふわ感、

 

そして何より甘鯛そのものの白身の旨さに、

 

終いにはカミさんも冷酒を飲み干しながら、

 

心地よ〜く酔っ払ってご馳走さまでした〜♪