福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち蕎麦 花音』古賀市美明(昼呑み)

土曜日、娘は昼まで部活動で帰りにマックで昼食のメガてりを買って来た。
これ幸いと、娘に愛犬の面倒をお願いし、私は歩いて『花音』まで出掛けた。








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私も歩きで駐車場はガラガラで、初めて真っ正面から撮影させて頂いた!
先客はなく、ご夫婦で明日の下ごしらえでかしわ等をラッピングされてた。
まだ良いか尋ねると、女将さんが「大丈夫です♪」と笑顔で返事を下さる。












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日本酒セット 1,000円(冷酒700円 + おつまみ3種500円のセット)

最初に頂いたのは『白楽天』、フルーティー吟醸で甘口だが淡麗な口当たり。
肴の一番手前は、烏賊の切り身と雲丹を和えた「黄金烏賊」のワサビ添えだ。












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二品目は薄く切られた「鴨肉の炙り」で、これには柚子胡椒が添えられていた。

三品目は「豆腐味噌漬け(熊本産)」で、専用の味噌が染み渡った独特の旨さ。
鮟肝にも似たクリーミーな口溶けで、濃厚で奥深い味わいは日本酒にも抜群!















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お代わりで『王禄』を頂くが、こちらは私好みの辛口でスキッとした印象の後味。
OS直前にもう一杯お代わりして、〆に笊蕎麦をお願いしながら肴を摘まんだ。













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ざるそば 750円

少し酔いが回り、軽く火照った胃袋に冷たくい汲み豆腐が心地よく染み入る。













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女将さんは蕎麦打ちに入られ、この日はご主人と世間話に花を咲かせていた。
酒や肴の話から、気付けば私がヘルニアで通っている整形での治療等々(笑)
お陰で蕎麦の表面が少し乾いてしまい、日本酒で少しほぐしながら頂戴した。












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胃袋も満たされ、酔い醒ましに頂く暖かい蕎麦湯が、私を現実に引き戻す。
この飲み足りないぐらいが丁度良く、自宅に着く頃にはスッキリしていた!


出来る事なら、焼酎の蕎麦湯割りを頂きながら同じ肴を味わってみたい(笑)


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