福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『タイチ寿司』長崎市銅座(まんえん防止前)

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平日だったので予約なしで訪れてみたが運よく、

 

「大丈夫ですよ。」と招き入れて下さった同店。

 

愛想がよくお喋り好きの大将がテンポよく握り、

 

どのお客にも均等に目配り・気配りを効かせる。

 

 

 

 

 

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最初にだし巻きが出され間違いのない味わいで、

 

続けて小鉢で太刀魚の刺身と日本酒が出された。

 

 

 

 

 

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大将お勧め『六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)』

 

 

 

 

 

 

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いくつか先に肴を出してくれて酒が進む旨さで、

 

白い鉄火巻きは何度もTVの取材を受けたとか、

 

やはり福岡とは少し魚の種類が違うと実感した。

 

 

 

 

 

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個人的に炙りが好きなので嬉しいラインナップ♪

 

おまかせ握りの一人前だがもちろん他にもあり、

 

続けて出された「生からすみ」の握りは抜群で、

 

 

 

 

 

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ここで大将お勧めの『杵の川(きのかわ)』へ、

 

日本酒をお代わりして炙りが旨かったと話すと、

 

 

 

 

 

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この辺りから少し酔いが回って記憶が微妙だが、

 

刺身で頂けそうな鯖を一枚炙って出してくれた!

 

 

 

 

 

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しかもワラサとおぼしきカマまで焼いてくれた!

 

 

 

 

 

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そろそろ酔い覚ましに…と魚粗の味噌汁が登場、

 

椀もの用の大きめの器でたっぷり注いでくれた。

 

これで一通り料理は終わり…との事であったが、

 

まだ日本酒が残っていたので大将がサービスで、

 

 

 

 

 

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魚(種類は忘れたが)皮の炙りを出してくれて、

 

これが芳ばしくて一品として成立しているのに、

 

「味見で出しただけなんで…」とタダで頂いて、

 

最後の一杯まで心地よ〜く飲み干す事が出来た♪

 

※これは今月初旬に長崎を訪れた時の夕食です。