福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『台湾料理 老李』長崎市籠町(極上?)

半年前に訪問してアップしてなかった記事だが、



思案橋の『エイジ』でお勧めの店を伺った際に、



比較的、観光客が少ないと教えて貰った中華店。


















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間口は狭く、階段で2階に上がった所が店舗で、



階段の壁にはサイン色紙が貼りまくられている。



窓側の席は光が差し込むが奥は昼間でも薄暗く、



席も店側が指示するため客は従わざるを得ない。


















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極上?、ちゃんぽんには不似合いな接頭語だが、



観光だと財布のヒモも緩んでいるので注文した。


















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極上ちゃんぽん(半年前にて価格失念)



これが「極上」と名乗る麗しいちゃんぽんの姿、



中央に盛りつけられた「生からすみ」の粒々が、



黄金の輝きを放ち「極上」の見た目を演出する!



品書きには、



ちゃんぽん麺:創業七十年麺一筋、長崎産ちゃん麦と
唐あく使用新地製麺

生からすみ:農林水産大臣賞受賞の老舗松庫商店

極上ちくわ:栄誉大賞、農林水産大臣賞、水産庁長官賞など
数々の賞を頂いた赤田ちくわ店

豚バラ:五島列島産無菌豚

きゃべつ:朝どり新鮮きゃべつ

鶏だんご:ハーブ鶏を柔らかく仕上げて

ホタテ:北海道の新鮮なホタテ

カキ:広島県

桜えび:台湾東港



とにかく、拘りの具材をふんだんに使っており、



鶏ガラ100%スープで纏め上げたちゃんぽん♪


















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皿うどん(半年前で価格失念)



同行した友人はパリパリ麺の餡かけが大好物で、



ギターのピックみたいなお皿に盛りつけられて、



ピンクの蒲鉾や豚コマたっぷりの餡が堪らない!


















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基本的に中華街のちゃんぽんでハズレは少ない、



だから炒め加減や具材の旨みなど間違いないし、



それらがスープにエキスを滲ますなど当り前で、



そこに生からすみの独特のコクが加わる味わい♪


















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互いに交換しながらそれぞれを味わってみたが、



豚や海鮮の旨みとキクラゲの食感がクセになる、



パリパリ麺がふやけたぐらいが私的には大好物♪


















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具材やスープはもちろんだが麺そのものが旨い、



表面はつるんとしながら適度にスープを含んで、



太麺ならではの力強い喉越しを楽しめる嬉しさ♪



やはり地元人に愛されているお店は間違いない!