福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多ちゃんぽん』古賀市花見旧道沿い(本日開業)

旧道沿い『ウエスト』古賀花見店の斜向かい、



昨年『いちぼう』が営業してた居抜き店舗で、



本日めでたく開業を迎えたちゃんぽんのお店。


















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抜けるような青空に映える黄色と赤の看板で、



開店から35分後に訪れたが駐車場も店内も、



ほぼほぼ満員状態でご祝儀客が後を絶たない!



店の中央にはセルフで取り放題の惣菜があり、



ちゃんぽんを待っている間にお漬物や惣菜で、



ご飯が一杯空になる『天麩羅処ひらお』形式!



店内奥の壁には以下のような説明文があった、



ちゃんぽんの語源について

1 中国、福建省の方言で簡単な御飯の意味「喰飯」(シャンポン)がなまったもの。

ポルトガル語の「チャンポン(混ぜる・混合するの意味)」がなまったもの。

3 当時の中国人の呼び方である「チャン」と日本人の「ポン」を取ってチャンポン名付けた。

料理の特徴と同じように語源まで諸説混合しているようです。



へぇ…



知らんかった~


















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ちゃんぽん 650円(税込700円)



他に、特製ちゃんぽんや博多皿うどんがあり、



野菜大盛りや麺大盛りなど選ぶ事が出来るが、



甘いし麺にも絡まないのでコーンは要らない。


















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鶏ガラと豚骨のWスープとおぼしき味わいで、



炒めた野菜や下足の芳ばしい風味が感じられ、



散らされたアサリが地味にアシストしている!



かまぼこはピンク派で私のセオリー通りだが、



いかんせん量が少なくてコーンの方が目立つ…


















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3~3,5mmぐらいの太めのちゃんぽん麺で、



程よくスープに馴染んでなかなかの食べ応え♪



野菜たっぷりで繊維不足に持ってこいの一杯、



ただ、何粒ものコーンがスープの底に沈んで、



改めて要らないなぁ…と再認識ささてくれた。


















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まずまずだったので次回は皿うどんも試すが、



少し高めの価格設定が受け入れられるか否か、



第二の『いちぼう』にならない事を願う次第。