福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市レガネット敷地内(先月の4杯)

この春で、同店に通い続けて14年目を迎えた。



何度か店主が体調を崩されて休業をされた事や、



長年勤められたベテラン女性従業員が2人退き、



若女将が4人目の子供さんの産休・育休等など、



家族でもないのに遠縁のオジちゃん状態である。


















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ワンタン麺 650円



通い出してすぐの頃ワンタンばかり頼んでいて、



私は「ワンタン麺の人」と陰で呼ばれていた(笑)



後に仲良くなってからその事実を知らされたが、



いつも同じものを頼んで覚えて貰う作戦だった!


















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ビー玉サイズの餡が大きめの皮に包まれており、



別鍋で熱々に茹でられて盛りつけでドッキング、



鶏ガラ1:豚骨9の鶏豚スープと相性も抜群で、



今だに頼んでしまうこの店のナンバーワン商品♪


















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焼きめし 500円



銀(メッキ)のスプーンと福神漬けが添えられ、



街の大衆中華屋さんの誰もが知ってるあの味で、



年配男性でもラーメンとセットで頼む方が多い。


















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チャンポン 550円



ラーメンのスープで野菜と豚肉を蒲鉾を炒めて、



焼けた具材の芳ばしさを太麺とスープに吸わせ、



子供からご年配まで注文するファンの多い一杯♪


















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シナチクラーメン 650円



ごくたまに食物繊維が不足していると感じた時、



これを頼んでお通じのコンディションを整える。



見た目に分かり辛いがネギの下にはシナチクが、



20本以上盛りつけられるなかなかの食べ応え!


















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今日は春休みで店主夫妻の中学生のお嬢さんが、



店の奥から野球のユニフォーム姿で出てこられ、



部活終わりに店によって昼飯って感じだったが、



焼きそばと焼きめしと餃子!と驚きのオーダー!


















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まだ私よりも小柄でほっそりした身体つきだが、



やはり伸び盛りの食べ盛りは素晴らしい食欲で、



お客さんの注文の合間に一品ずつ提供されたが、



店主の「お父さん」としての表情が素敵だった。