福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺屋 丸福』東区和白丘(とりあえず)

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2月に開店され遅ればせながら4月に初訪して、

 

醤油・鶏そば・沖縄そば・鶏まぜそばと頂いて、

 

遂に最新作の限定B「飲める辛麺」を注文した。

 

 

 

 

 

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タマゴとラー油とスパイスと出汁がクセになる、

 

と、商品ポップに書かれているが食券を渡すと、

 

麺大盛り・半熟玉子のいずれか選べると言われ、

 

考えていなかったので正直迷ったが玉子を選択!

 

 

 

 

 

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限定B(飲める辛麺)1200円

 

肉厚にカットされたチャーシューが中央に2枚、

 

その上に刻んだ万能ネギと香辛料が散らされて、

 

ラー油色に染まったスープ表面には溶き玉子と、

 

追加で選んだ半熟玉子がW使いで浮かんでいる!

 

 

 

 

 

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スープは鶏ガラベースの塩ダレ?と思われるが、

 

辛味ダレも組み合わされる感じで程よくピリ辛

 

唐辛子系と言うよりスパイス系の辛さらしくて、

 

食べるのは平気だが頭皮と背中は汗ビッショリ!

 

 

 

 

 

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製麺屋慶史』の軽くちぢれた太麺が合わされ、

 

麺自体の歯触りやモチッとした食感が好感触で、

 

スープをしっかり引き上げて口にピリ辛を運ぶ!

 

 

 

 

 

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ご覧の肉厚である…

 

割り箸よりも厚く5ミリぐらいに刻まれており、

 

食べ応えはもちろん香辛料の直撃をカバーして、

 

太麺との組み合わせもきちんと考えられている!

 

 

 

 

 

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溶き玉子のおかげでスープもマイルドに頂けて、

 

最後まで飲み干して完食したが1つ悔しいのは、

 

香辛料がカレーで感じた事のある辛さだったが、

 

その種類を思い出せなかった自分が情けない(涙)