2月に開店され遅ればせながら4月に初訪して、
遂に最新作の限定B「飲める辛麺」を注文した。
タマゴとラー油とスパイスと出汁がクセになる、
と、商品ポップに書かれているが食券を渡すと、
麺大盛り・半熟玉子のいずれか選べると言われ、
考えていなかったので正直迷ったが玉子を選択!
限定B(飲める辛麺)1200円
肉厚にカットされたチャーシューが中央に2枚、
その上に刻んだ万能ネギと香辛料が散らされて、
ラー油色に染まったスープ表面には溶き玉子と、
追加で選んだ半熟玉子がW使いで浮かんでいる!
スープは鶏ガラベースの塩ダレ?と思われるが、
辛味ダレも組み合わされる感じで程よくピリ辛♪
唐辛子系と言うよりスパイス系の辛さらしくて、
食べるのは平気だが頭皮と背中は汗ビッショリ!
『製麺屋慶史』の軽くちぢれた太麺が合わされ、
麺自体の歯触りやモチッとした食感が好感触で、
スープをしっかり引き上げて口にピリ辛を運ぶ!
ご覧の肉厚である…
割り箸よりも厚く5ミリぐらいに刻まれており、
食べ応えはもちろん香辛料の直撃をカバーして、
太麺との組み合わせもきちんと考えられている!
溶き玉子のおかげでスープもマイルドに頂けて、
最後まで飲み干して完食したが1つ悔しいのは、
香辛料がカレーで感じた事のある辛さだったが、
その種類を思い出せなかった自分が情けない(涙)