県美に『ひつじのショーン展』を観に出掛けて、
13時過ぎに昼食を迷っていたがカミさんから、
豚カツを提案されたがそれなら豚テキが良いと、
カミさんが未達だった人気店『十一』を訪れた。
13時半を過ぎていたが店内はほぼ満席状態で、
回転は良いがとにかく後客が途切れぬ盛況ぶり!
豚ステーキ 1100円
ご飯は「梅干し」か「高菜」で後者をチョイス、
熱々の鉄板でジュウジュウと音を響かせながら、
ほんのり薄ピンクでレアの豚ステーキが運ばれ、
ご飯・みそ汁・ポテサラと隙のない完璧な布陣!
『にんにく入りの辛みそ』と『わさびおろし』を、
お好みで乗っけて『しょうが醤油』にチョンと、
そのままご飯にバウンドさせてパクッと頬張る!
瞬時に豚ステーキの肉汁が拡散された口の中に、
追っかけでご飯を掻き込んでみそ汁でゴクッと、
お約束の三角食べリズムでガツガツと頬張った!
個人的には『にんにく』の薬味がお気に入りで、
豚ステーキ下に敷かれた玉ねぎもイイ仕事して、
カミさんも口臭の事とかスケジュール考えずに、
2人ともがっつり食べまくって大満足で完食〜♪
但し、がっつりと言いながらも年齢には勝てず…
ご飯もみそ汁も一切お代わりしなかった初老(涙)