コロナ禍を経て久々に久留米市を訪れて同店へ、
自ブログで確認したら前回から実に6年ぶりで、
暖簾は同色だが屋号入りから既製品になってた。
店内外からはリアルに昭和しか感じられないが、
ご高齢の店主夫妻が相変わらず営業されている。
チャーシュー麺 600円
かなりチャンポンと迷ったがスープが恋しくて、
財布に優しいお値段でチャーシュー麺を頂いた♪
形やサイズが不規則に刻まれたチャーシューと、
海苔・スライスされたゆで卵・支那竹が浮かぶ。
チャーシューの塩気がほんのりとアクセントで、
ヤワめの中細麺と併せてズルズルッと頬張ると、
スープとの相性の素晴らしさをより感じられる♪
スープに浸ってほぐれた海苔がじわっと溶けて、
海苔の繊維が纏わりついて磯の香りを漂わせる!
相変わらずの旨さで嬉しくて飲み干し次第だが、
僅かに化調の存在を感じるのも昭和テイストで、
それも込みでしっかりと舌に焼き付け完食した!
夕飯は『南京千両』のマリン店へと出掛けたが…
平日はやっているだろうと勝手に思い込んでて、
到着したら電灯もついておらず見事に定休日(涙)
予定ではいくつかの串物と小鉢でも摘んだ後に、
ラーメンで〆るつもりだったが撃沈&夕飯難民…