この日は最高気温が27℃を超えでいたので…

もちろんお目当ては「冷やしらぁ麺」昆布水♪

40分100円のコインパークも空きがあり、
14時過ぎに入店するも店内はほぼ満席状態、
相変わらずの人気でのんびりとらぁ麺を待つ。

冷やしらぁ麺 1100円
玉ねぎや卵黄などが表面をカラフルに彩って、
なるほど女性客が多いのも頷けるビジュアル。

一口すすると円やかな塩味だがベースは鶏水?
魚介出汁的アプローチは感じられなかったが、
同店アカウントの説明によれば白醤油らしく、
冷製ながら敢えてパキッとさせていない様子。

麺から伝わる歯触りは昆布水の滑りっぽくて、
麺屋:棣鄂の細麺をしっかり包み込んでおり、
それらの「合わせワザ一本」ってな感じかな?

冷製ながらも敢えて塩味は際立たせておらず、
なのにしっかりと奥行きや風味を感じさせて、
尚かつ昆布水の滑りと旨みを麺肌に纏わせる!

小ぶりな椎茸や箸休めのスナップえんどう等、
脇役にも手抜かりなくさすがの味わいだった♪

14時過ぎの入店だったが店内はほぼ満席で、
相変わらずの大盛況ぶりだが退店する頃には、
客足も落ち着き店主が店の外へと出て行った。
結局戻って来られず退店すると店先で店主が、
入念に植え込みの手入れをされていたのだっ!
なるほど店主のホスピタリティがらぁ麺にも、
味わいにも反映され繋がっていると確信した♪