福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ろくの家 大黒』小倉魚町商店街(夜道の一人歩き)

小倉での夕食は『あみ焼き家とり松』と言うお店でで、地鶏や鯵などを七輪の炭火で炙って楽しんだ♪
カミさんの希望で、そのまま屋台に梯子したが酒類は扱っておらず、仕方なく私は一人で立呑屋に繰り出して行った。


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庶民の味方『桃太郎』…?
犬も雉(きじ)もお供していないが、私は申年生まれなので一匹で堂々と入店した(笑)


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〆鯖と黒霧島1杯目
蛸の唐揚げで2杯目


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もやし漬けで3杯目

酔っ払っていたが、確か全部で1600円ぐらいだった♪


とりあえず腹いっぱいで、アーケード街をぶらぶらしていると…
怪しげな空間を発見、よく見れば向かいのパチ屋の景品交換所…
気付けば無意識のうちに、そのパチンコ店に吸い寄せられていた(笑)


私は年に2~3度しかパチンコは打たないが、22時過ぎから閉店までの間に確変5連チャン!
私の財布に、久しぶりに“諭吉”が2人遊びに来てくれた~♪
今回のプチ旅行の経費はほぼチャラになった、給料日前に本当にありがたいお恵みであった(笑)♪


確変中にも関わらず閉店のために店を出されて、飲み直そう等とフラフラしてると…
こんな時間にも関わらず、若者が頻繁に出入りしているラーメン屋が目に止まった…


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『ろくの家』


久し振りに“飲んだ後のラーメン”である、明日の胸焼け&胃もたれを覚悟しながら入店。


漂う豚骨臭と、行き渡った従業員教育による挨拶が心地よい(笑)
メニューを眺めていると、単品の脇にプチラーメンがあるではないかっ!!


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ミニ六白350円

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スープは、基本的にコッテリ系だがサラサラッとしていて、臭みもなく麺ともしっかりと絡むっ!!
普通に美味しかったけど、酔っ払っていたので3割増でお読み頂きたい(笑)


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ミニ六黒450円

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このマー油はかなり好きだ、しつこさがなく基本のスープを倍近くグレードアップさせるっ!!!!
かなり美味しかったけど、酔っ払っていたので3割増でお読み頂きたい(笑)


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価格は安くないが、店のウリである二色のラーメンが一気に楽しめる(笑)
さすがに飲み干しはNGだが、プチ2杯と言うチョイスは正直ありがたい。
こんな比較を楽しめるとなれば、好みを探すにも良いシステムだと言える。


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不覚にも、この辛味ダレを誤ってマー油の入っている方に使ってしまった。
本来は「ろく白」用で、味の濃いスープに混ぜたところで大きな変化はなかった(涙)


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屋号的に久留米の銘店『龍の家』が絡んでいるのか、味の印象が似ていただけに気になる所である。
炒豚や煮卵もイマドキな食感と安心できる旨さで、最近はどこでも食べられるタイプなのだろうか?


零時前にホテルに戻り、大浴場の入湯時間に間に合うことが出来たが…
さすがにマッサージ椅子で居眠りしてしまった(笑)


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